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“日活100周年プレ・イベント”「藤井克彦監督幻の初期作品2本立て!」


“日活100周年プレ・イベント”「藤井克彦監督幻の初期作品2本立て!」

<開催期日>
9月23日(金・祝)~25日(日)

<上映作品>
「OL日記 牝猫の匂い」(1972 監督藤井克彦 主演中川梨絵 嵯峨正子〈山科ゆり〉)
※監督所蔵16ミリフィルムでの上映。他所ではご覧いただけません。

「大江戸性盗伝 女斬り」(1973 監督藤井克彦 脚本桂千穂 撮影前田米造 主演小川節子 宮下順子  丹古母鬼馬二
※35ミリニュープリント版での上映。

<イントロダクション>
来年100周年を迎える日活。
そのプレ・イベントとして様々な日活映画特集を開催してきたザ・グリソムギャングですが、ついにそのハイライトとも言うべき企画が始動しました!
日活ロマンポルノ、日活児童映画とその両分野で一時期の日活の屋台骨を支えた藤井克彦監督、監督デビュー作を含む初期作品2本立て一挙上映会です。
藤井監督作品の多くは、特にもっとも脂ののっていた70年代前半の作品はプリントがほとんどジャンクされ、またソフト化もされず、永らくその真価を問う機会を失ってきました。
しかし、記念すべき監督デビュー作「OL日記 牝猫の匂い」の16ミリプリントを監督自ら所蔵していたことがわかり、今回特別に日活の了承を得て上映することが可能となりました。
30年前のプリントなのでやや退色していますが、当時文芸志向だった藤井監督の才気と、日活移籍間もなかった主演の中川梨絵の魅力を十分味わうことができます。
あくまでも特別上映なので、今後ニュープリントを焼かない限りスクリーンで観る機会はないと思われます。
そして、初期作品中、監督自薦の一本「大江戸性盗伝 女斬り」をなんとニュープリント化して併映。
多くのファンが渇望し、また脚本を手がけた桂千穂さんが「タランティーノに誉められたより嬉しい!」と、その復活を待ち焦がれた幻のカルト作品です。
いずれも未ソフト化の貴重作品ですが、この豪華2本立てに加え、連日藤井克彦監督と「大江戸性盗伝 女斬り」のスタッフ・キャストの皆さんを日替わりでお迎えしてのトークショーを開催。
初日23日は自らの代表作と公言して憚らない脚本家の桂千穂さん、24日は初期の藤井克彦監督作品ではお馴染みの名バイプレイヤー丹古母鬼馬二さん、25日は藤井克彦監督とは名コンビであった前田米造撮影監督をお迎えして、日活ロマンポルノ最盛期の思い出をたっぷりと語り合っていただきます。
グリソムだけのスペシャルイベント、ロマポファンならずともこの機会をお見逃しなく!

<ゲストプロフィール>
藤井克彦(ふじい かつひこ)
1934年 広島県出身。
1958年慶應義塾大学文学部卒業後、日活撮影所助監督部に入社。
蔵原惟繕監督の『われらの時代』、森永健次郎監督の『潮騒』、マキノ雅弘監督の『日本侠客伝』などにつく。
1971年8月、日活の製作一時中止、11月からのロマンポルノ路線、監督若返りで監督に昇進。
監督第1作作『OL日記・牝猫の匂い』が警視庁保安一課に(わいせつ物陳列罪)で摘発され、翌年日活ロマンポルノ裁判に発展、猥褻裁判の被告となった。猥褻裁判は1980年に高裁で無罪が確定した。
日活ロマンポルノの主力監督の一人として活躍し1980年フリー。
1983年からテレビ映画も手掛ける。
児童映画も手掛け1976年に撮った『四年三組のはた』や1985年の『まってました転校生!』は、いずれも海外の児童映画賞を受けた。

桂千穂(かつら ちほ)
katura
1929年、岐阜県出身。
早稲田大学文学部卒業。
大学時代に知り合った、紀田順一郎、大伴昌司と日本初の怪奇小説の同人誌を発行。
その後、第21回新人シナリオ・コンクールに「血と薔薇は暗闇のうた」で入選、『薔薇の標的』(72)で映画デビュー。
以後、『暴行切り裂きジャック』(76)、『HOUSEハウス』(78)などの映画脚本のかたわら、映画批評、小説、翻訳などの分野でも活躍。
著書に「スクリプター・女たちの映画史」「にっぽん脚本家クロニクル」など。

丹古母鬼馬二(たんこぼ きばじ)
kibaji
1950年、広島県出身。
高校中退後、アングラ劇団に参加。
その後、にっかつロマンポルノや大作映画、特撮テレビ番組、テレビドラマ等、多くの作品のバイプレーヤーとして活躍。
1983年、八名信夫(主宰)、関山耕司、榎木兵衛、山本昌平、岩城力也等と、悪役俳優集団「悪役商会」の結成に参加しマスコミの話題を呼んだ。中核メンバーとして活躍したが、現在は脱退している。 
強烈な個性を放ち現在もドラマ・映画の他、バラエティー番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』や石ノ森章太郎作品にも多数出演している。

前田米造(まえだ よねぞう)
maeda
1935年生まれ。
1954年、撮影助手として日活撮影所に入社し経験を積む。
1972年、『たそがれの情事』(西村昭五郎監督)でカメラマンとしてデビューし、以降様々な作品の撮影を手掛ける。
1985年、『それから』(森田芳光監督)で日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞し、1990年には『天と地と』(角川春樹監督)で同じく日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した。
2007年には芸術文化に対する多大なる貢献を讃えられ旭日小綬章を受章。
70歳を越えてなお現役で活躍し続ける日本映画界屈指の撮影監督である。
日活芸術学院映像科専任講師・顧問。

<タイムテーブル(連日)>
14時~「OL日記 牝猫の匂い」16ミリ秘蔵版上映
15時10分~休憩
15時30分~「大江戸性盗伝 -女斬り-」35ミリニュープリント版上映
16時50分~休憩
17時 トークショー 
ゲスト 藤井克彦監督
日替りゲスト 23日 桂千穂さん(脚本家)
         24日 丹古母鬼馬二さん(俳優)
         25日 前田米造撮影監督
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ(全日共通)>
前売予約4000円 当日4500円
懇親会費は当日お尋ねください
★なお、今回は特別興行につき、予約キャンセルにつきましては80%のキャンセル料が発生します。
ご予約の際はくれぐれもご了承のうえ、ご予約下さるようお願い申し上げます。


■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「藤井予約」と題し、希望日時・お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2,3日中に予約確認メールが届かない場合は店舗までご連絡ください。
なお、Gメールでのご予約は受け付けかねる場合がございますので、恐れ入りますが別のアドレスをご利用ください。


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ザ・グリソムギャング支配人

Author:ザ・グリソムギャング支配人
座席数21の手作りミニシアター「ザ・グリソムギャング」の上映予定です。

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